売却時の費用?(前編)

売った時の費用って何がある?(前編)

「売った時の費用ってどれくらいかかるんですか?」
…というのは、よくあるご質問。

不動産を売るときにも、いろいろ“出ていくお金”があるんですね。
このページでは、「あとで慌てないための“売却時の諸費用”」について、

土地で売却する方も中古戸建・マンションを売却する方も参考になるよう

できるだけ分かりやすくまとめました。

 

■ 1.仲介手数料

不動産を売ったときにかかる一番大きな費用が、仲介手数料です。

法律で上限が決まっており、例えば2,000万円の売却なら
👉「2,000万円 × 3% + 6万円」= 66万円(+消費税)となります。

これだけ見ると「結構するな…」と感じるかもしれませんが、
この手数料、私たちは単なる“売ったら支払ってもらうお金”ではなく、
売却前から売却後まで、トラブル対応も含めた“安心料”と考えております。

 

✅また、弊社では成功報酬として頂いておりますので、

売却活動中に費用が発生することはありません。

 

■ 2.印紙税(売買契約書)

売買契約書に貼る「収入印紙」の費用です。
【売買価格に応じて変わります】(※軽減措置中)

500万円超~1,000万円以下:5,000円

1,000万円超~5,000万円以下:1万円(2026年3月末まで軽減)

✅ 印紙は「契約書1通につき1枚」必要です(通常、売主と買主で1枚ずつ)

 

■ 3.抵当権抹消登記費用(ローンが残っている場合)

住宅ローンを完済しても、登記簿には「抵当権」という記録が残っています。
これを正式に消すには、司法書士への依頼が必要です。

【費用の目安】
1~3万円前後(司法書士の報酬)+ 登録免許税

 

■ 4.住宅ローン返済手数料

一括返済時に繰り上げ返済手数料がかかる金融機関も多いです。

借入している金融機関によりますが、数千円から数万円であることが一般的です。

 

■ 5.権利証紛失、相続や住所氏名の変更等の理由による司法書士費用

売却するにあたって、時間の経過と共に登記上の情報と今の状況が合っていない場合は、事前に整えておく必要があります。

代表的なものとして…

✅ご家族から引き継いだ土地や建物で、まだご自身の名義になっていない場合

✅登記簿上の住所や氏名が現在の住民票と違う場合

✅権利証(登記識別情報)を無くしてしまった場合

 

👉引渡前に焦らない為にも、事前に確認しておきましょう。

 

(後半へ続く)