専任?一般?どっち?
「媒介契約、どれが正解?」──今の時代、専任がちょうどいい理由。
不動産を売却するときに避けて通れないのが「媒介契約」。
3つの種類がありますが、考えるのは
専任媒介 or 一般媒介
の2通りで良いかなと思います。
■ そもそも媒介契約ってなに?
簡単にいうと、
「あなたの会社に私の不動産を〇〇万円で売却活動してもらうよう依頼しますよ」
っていう内容です。
その活動方法に3通りの種類があって、
売却活動の進め方や自由度が変わるということなんです。
種類特徴
専属専任媒介-他社に依頼できない。自分で買主を見つけてもダメ。(自由度が低すぎる)
業者は活動報告の義務あり。
専任媒介 -他社に依頼できないけど、自分で買主を見つけるのはOK。
活動報告の義務あり。
一般媒介 -複数の不動産会社に同時に依頼できる。自分で買主を見つけるのはOK。
活動報告の義務なし。
■ なぜ一般媒介にメリットが少ないと考えるのか?
以前は、「複数の会社に頼めば、それぞれ広告を出してくれるから露出が増える!」
という考え方もありました。
でも、それは「広告が紙中心だった時代」の話です。
■ 今は大手も中小もネットで集客。だから集客段階で差は出にくい。
今や買い手の多くは、
ふれんず
スーモ
アットホーム
など、複数のポータルサイトを使って物件を探すのが当たり前。
そして不動産会社も、集客の主戦場はネットとなりました。
つまり、どの会社も“同じ場所”でお客さんを集めているんです。
そのため、「複数の会社に依頼=露出が増える」ではなくなっています。
前の章でもお話しした通り、購入するのは不動産会社の先にいる一般の方なので、
複数の会社に頼んだところで、その地域の買いたい人が増える訳ではありません。
